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2006年 のるぷろ開発のまとめと今後


全体

昨年は、画像収録関連ソフトに前半をかなり費やしました。
おかげで他にはないユニークな機能もつけることができ発売できました。
画像は他にも利用できると考え、もぐらーずや刺激関係など応用してみました。

残念なのはCAPソフトが完成していながらなかなか発売できないことですが、今年こそ発売させて世に出したいと思っています。

研究開発中ソフトのストックがたまっているので、これをまとめて早く世に出すとともに、特注ソフトも自分の能力がまだまだ衰えていないということが確認できたのでどんどん得意な生体信号分野で受けていきたいと思っています。

昨年も書きましたが、のるぷろの存在意義は誰でも作成できる機能よりも誰も作成できないあるいは作成しようとしないものを世に出すことだと割り切っているのですが、それにプラスして役に立つものはどんどん世に出してその利益(お金ではないです)を還元していかなければと思っています。

今年も応援していただければと思います。

 

 

 

2006年の開発状況

 もぐらーず(画像収録機能)(5月発売)
 ポリメイトU用プログラム(11月リリース)
 画像収録・再生プログラム(12月発売)
とくになし
脈波心拍変動プログラム (3月〜10月)
睡眠管理プログラム機能追加 (11月)
脳波検査用データ管理システム(12月)ファイルメーカー使用
CAP解析プログラム (完成しているが販売できず)
脳波マップコヒーレンス解析(完成しているが取説準備中)
睡眠EMG解析プログラム(Tw,LM,GM検出など)
ECGからのリアルタイム呼吸検出(完成しているが発売未定)
EEG学習ソフトからのリアルタイム解析結果LAN転送(ほぼ完成、受信用開発KITの取説準備)
酸素飽和度詳細解析プログラム(ほぼできているが取説や需要で考案中)
PLM解析プログラム
呼吸イベント詳細解析(研究用で使用しているが販売するかは未定)
波形認識法解析(発作波解析用)
スパイク解析
刺激のリモート制御機能